組み合わせによって効果は段違い!?社員研修の種類と形式を知ろう

そもそも社員研修ってどういうものなの?

企業が新入社員や中堅社員などに対して施す教育が社員研修です。教育方法は大きく2種類に分けられます。ひとつはオン・ザ・ジョブトレーニングの略称であるOJT。文字通り、通常の業務を通じて現場で学ぶ研修方法です。通常の業務に支障が出たり、教える方法がマンネリ化してしまう可能性はありますが、その点を気を付けることで極めて実践的な教育が可能となるんですよ。もうひとつが、オフ・ジョブトレーニングことOff-JT。これは職場から切り離されたホテルやセミナーハウスなどで行われる研修です。部外者を招聘して行われることが多く、社員に緊張感を持たせられますが講師選びには慎重を期さなければなりません。いずれの教育方法も重要ですが、片方だけでは片寄った人材が育ってしまいます。社員の性質や能力などにあわせて、バランス良く配分することが求められます。

社員研修の主要な種類を知っておこう

社員研修は3種類に分けられます。ひとつはテレビ番組などで度々取り上げられており知名度が高い新入社員研修を含む階層別研修。その階層の従業員に求められる基本的な事柄が教育内容となっています。たとえば対象が新入社員であれば社会人としての基本的なビジネスマナーやその会社の理念、管理職であれば部下を持つことの心構えなどを学びます。もうひとつは職種別研修。営業部門や法務部門、もしくは開発といった分野ごとによって異なる専門知識習得を目指します。最後がテーマ別の研修。たとえば語学力であったりITスキルであったり、階層や部門を問わず必要性が高い事柄がテーマとなるんですよ。

2種類に分けられる社員研修の形式

社員研修は、形式によって2種類に分けられます。ひとつは義務教育の授業風景に近い形式である座学タイプです。多くの情報を短期間で与えられることが利点ですが、学校の授業同様完全な受け身になってしまいます。有能な講師を招くなどして、社員に緊張感を持たせる工夫が求められます。もうひとつが対話タイプの社員研修です。ゲーム要素が取り入れられていることが特徴で、受講者である社員同士により進行されます。社員の自発性を育てられることが利点ですが、趣旨通り進行させることが難しいという側面を持ちます。いずれの形式も一長一短ですから、社員研修の方法や種類などと上手く組み合わせましょう。そうすることで研修の効果は飛躍的に高まります。

管理職研修では実践的なトレーニングをしているのでテーマに特化したものを学ぶことができます。バランス良く学ぶことができるので研修の必要性も高まります。